モンテッソーリ

いたずらは「成長の証」。モンテッソーリ教育を始めてみよう!

モンテッソーリ教育

こんにちは。とろろめしです。
現在、0歳の息子を育てております。

皆さんはお子さんの「いたずら」にどれほど向き合っていますか?

モンテッソーリ教育?! 見守るって大変

息子を育てるうえで、夫と一緒にさまざまな
「育て方」を調べていくうちに、今流行りの
「モンテッソーリ教育」に興味を持ちました。

とはいっても、ガッチガチに教育したいわけでは
ないので、ゆる~く共感できる部分だけを
取り入れて行くことにしました。

そこでぶち当たる息子による「いたずら」。

見ていて微笑ましいものから
身の毛もよだつ危なっかしいものまで
改めて赤ちゃんの興味の質に驚かされます。

それと同時に本当に「無垢」という意味を知ることができます。

忍耐の試練?! 試される親の資質

寝返りからハイハイが秒で完了した息子の
家庭内での移動範囲はハイハイスピードに比例し
瞬く間につかまり立ちするほどになりました。

自分で動くことができた喜びから
興味津々に家中を這いずり回り
危険な「いたずら」を始めるのに
そう時間はかかりませんでした。

ワーママ日和リモコンやスイッチが大好物☆

ド定番ですが、
コンセントの穴に指をいれようとしたり
iPhoneの充電コードを食べるなんて日常茶飯事で
最近では扉の開け閉めや、棚を漁ることに日々の
時間を当てています。

そんないたずらを最初は微笑ましく見守って
いましたが、最近は寝かしつけの際に使っている
ランプに興味津々。

このランプが曲者で豆電球部分が丸出しのもの。
当たり前のようにランプの上から手を入れて
触ろうとします。

極力「ダメ」を使わないように
「STOP」という声かけで注意していますが
まあ、聞かない聞かない(笑)

「一度やけどさせたほうが子供も覚えるわよ」
なんて年配の方(複数)に言われた
ことがありますが「それもどうなの?」
という気持ちがあったので華麗にスルー。

仮にそうだったとしても、自分の目の前で
その教訓を得てほしくない。
せめて、見ていないときに経験して欲しいです。

あざと可愛い?! あなたは耐えられる?

実際に息子に危険なことを教える際に
気を付けている事として、使う「言葉」の他に
「表情」にも重きを置いています。

昔、Netflixか何かの番組で赤ちゃんに対して
行われた実験で、赤ちゃんが母親の表情から
母親の気持ちを読み取れるような内容でした。

これが意外とハマっているロジックのようで
9か月とはいえ、母の発する「怒っている表情」を読みとります。

ただ、息子はさらに上手で
怒っている母に対し満面の笑みで応戦してきます(笑)

無表情で怖いトーンで注意している私に笑って
ほしくて一生懸命にほほ笑む姿に
「あざとさ」が垣間見えて
「ぷはっ!」と大笑いしてしまいました。

結果、大失敗ですね。
そうそう、息子の勝利。

「これじゃあ怒れないじゃん」と反省している毎日です。
昔からにらめっこが下手くそだったのを思い出しました。

怒るのも技術がいりますね。
いや~子供を育てるまで知りませんでした。

「見守る力」と「注意しきる精神」を早く
身につけるように頑張ります!

ちなみに、我が家で参考にした書籍はこちら。
実例が多く、初心者の私たちにはうってつけな本でした。

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