こんにちは。とろろめしです。
現在、1歳10か月の息子を育てております。
皆さんは「家事の効率化」を意識していますか?
今までのやり方を疑う
自分を「整える」ことを始めて数か月。
ようやくなじんできました。
あのボロボロの時期よりも
生きやすい感じがして
「整える」重要性を肌で感じています。
ここにきて、ようやく生活の要である家事について
考えられるようになりました。
家事をしていると
小さな不便や不満が実はたくさんあって
でも、小さいからと無視して
今まで通りにパパっと勢い任せ。
「考える時間がもったいないから、今まで通りでいいや。」
こんなことを繰り返していたのですが
どうしてもしっくりこない。
自分は作業のスピードに関しては
早い方だと思っていましたが
ここにきて「無駄な動き」が多いかもしれないと
疑い始めました。
「疑う」という言葉は悪い言葉ではなく
気づきの一端としてとても大切なことなのではないでしょうか。
家事を見直してみる
「家事」といっても、漠然として範囲が広いですよね。
なので、紙に見直す内容を書き出してみました。
- 物の置き場を見直す
- 掃除の方法を見直す
- 時間の使い方を見直す
- 献立を見直す
- 買い物の方法を見直す
多分、頭のいい人が書き出せば違ったアングルで
さらに効率のいい書き出し方があるのでしょうが
産後のポンコツ脳ではこれが限界です。
でも、自分にとって分かりやすさが重要なので
大雑把ですが、この5つでスタートしようと思っています。
物の置き場を見直す
これは自分の為だけではなく、
夫と共有したい項目だと思って書き出しました。
「あれどこにしまってある?」
という、私の怒りポイントを的確に攻撃してくる
と~っても聞きたくない質問を回避するため
より分かりやすい場所に必要なものを置こうと決めました。
特に多いのが
「文具系」「工具系」「薬品系」だったので
その三か所から始めました。
特にこれといったことはしていませんが
やったことはこんな感じです。
- 描けない、使わないなどの不要なものを捨てる
- 分かりやすいようにラベリング
- 夫と一緒に最終確認をする
引っ越しの後なのにも関わらず
今回の見直しの時も不要なものは出てきました。
ラベリングはテプラの透明9mmと決めて統一。
ペタペタ貼りすぎは嫌いなので、必要最低限の
表現にとどめました。
最後に夫に説明して終わりです。
「分かりやすよ。ありがとう。」
と、言われましたが実際に定着するまでは
トライアンドエラーだと思っているので
まだ完成したとは思っていません。
生活していくうちにまた場所をかえたり
絶対にあるので、微調整は計画のうちに入れました。
息子の手が届く、開けられるなどの
問題もあるかもしれませんので、
今後、どのようになっていくか楽しみではあります。
ではでは。
1. 家事の効率化を考えてみる
2. 最初は疑ってみる
3. 不満や不便なことなど紙に書いてみる
4. 自分らしく書き出すことが重要
5. 手をつけやすいところからスタート!