自分のこと

夫の初せどり仕入れについていってみた

せどりに挑戦

こんにちは。とろろめしです。
現在、1歳の息子を育てております。

皆さんは副業で「せどり」してますか?

副業の代表格「せどり」

私が初めて「せどり」という言葉を知ったのが
漫画「金魚屋古書店」でした。

この作品の中で本の「背を取る」だったか
そんな意味で「せどり」という言葉があり
目利きでレアな漫画などを転売して
生計を立てている人々が登場していました。

そこからかなりの月日がたち
「せどり」という副業ジャンルが生まれ
今のように使われるまでになりました。

転売という言葉もあり、厳密に
今は何をどうさすのか分かりませんが
ひとまず「安く仕入れて高く売る」という
ことには変わりがないのかな?という認識でいます。

正直、その定義にはあまり興味がないです。
すみません。

さて、現在、わが家では夫が色々と
「副業」を試している最中でして
今回は「せどり」をやってみよう!
ということで付いて行ってみました。

最初はハードオフから

最初は身近な店舗へ行ってみようということで
ハードオフに行ってみました。

私はあまり馴染みがないお店だったので
色々なものが並んでいるのを見るのは
とても新鮮でした。

使い倒された感のあるものまで
商品として陳列しているのをみると
捨てる神あれば拾う神あり的なものなのか
と感心してしまいました。

自分では捨ててしまいそうなものを
持ち込むというスピリットが
自分になかったので、
今後、持ち込んでみてもいいかもと
買いに来たのか売りに来たのか
アホなのか?というテンションで
店内を見て回っていました。

夫はというと、なんちゃら~
(適当ですみません。)
というアプリで価格をチェックして
真剣そのものでした。

せどり映画通ぶってるやつは嫌いだけど作品に罪はない

私は比較的好きなDVDセクションで
宝探しをスタートしました。

もう古典って感じの映画や
映画通ぶれる作品(酷い)を探しては
夫に価格を調べてもらいました。

自分で思っていたものと市場価格と
ズレがあって面白いものですね。

商品のコンディションが希望通りでは
なかったので、何も購入しませんでしたが
目利きは時間がかかるな~と感じました。

次はブックオフへ

せどり古書って独特な空気感がありますよね

さあさあ、指をボキボキ折りながら
首をクイクイ曲げなら気合が入るのは
ブックオフです。

こちらは昔から大変お世話になってます。

もう青春はここで過ごしたのでは?
と、言うくらい通い
立ち読みしまくりました。
買えよって感じですよね。

「漫画は日本の文化☆」と、言っては
幼少期からバカになるほど漫画を
読み漁りました。

実際に海外にいって思うことは
漫画とアニメに詳しいことで
危険な目に合わずに済んだことが
何度もあります。

もちろん、日本人ってことで
回避している部分もありますが
意外とヲタクは最強だったりします(笑)

久しぶりのブックオフに
興奮しながら、楽しい宝探しだわ~と
意気揚々として本棚を物色しました。

実のところ、私はあまりせどりの知識が
ないので、夫に聞きながら進めました。

二冊ほどいい感じのものがあったので
お試しで買ってもらいました。
どうなることでしょう。

夫の教えでは「文庫本のセット売り」がいいと
いうことで、それを中心にさがしつつ
自分の息子用に私は絵本棚をくまなく回り
その日は終わりにしました。

ついて行って思ったこと

あくまでも個人的な感想ですが
何をいくらで仕入れるってことが
一番大切なんだろうと思いました。

「そうだよ!それがせどりだよ!」

と、プロに怒られそうですが
素人としてはイメージしていたよりも
地味で大変な副業だな~と思いました。

でも、嫌いじゃないかも。
自分の好きなジャンルならやってみてもいいかもと
思わせてくれた出来事でした。

なので、今度は自分でせどりしてみようと思います。
私は失敗してもいいように「絵本」で挑戦です!

1. せどりは副業でも手軽にできるらしい
2. せどりは奥が深い
3. 意外と準備に時間とお金がかかる
4. ハマればでかいきがする

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