こんにちは。とろろめしです。
現在、1歳の息子を育てております。
皆さんはお子さんに絵本を読んであげていますか?
あ~もう!読ませて
色々な育児本や育児サイトを夫と徘徊していると
「小さなころから絵本の読み聞かせするべし!」
という、内容をよく目にします。
それに従って夫婦で
絵本を買っては読み聞かせてみたものの
まあまあ、息子は落ち着いて聞いてくれない。
まだ指の動きもままならない頃から絵本を自分で
めくるのが大好きで、話はまったく聞いてくれません。
今でも読んでる途中からページをめくっては
最後にぶん投げて満足しています。
そう。投げるんですよね。
何なんでしょうか、あれは。
それと、勢い余って絵本を破く。
半分破ってそのままにしてくれればいいものの
「俺は仕事は途中で投げ出さない!」
と、言わんばかりに
最後までキレイにビリ~としてくれます。
お陰で私は夜になるとセロハンテープで
ビリビリになった絵本のページを
貼り付ける作業をしています。
今ではセロハンテープでキラキラになった
ページの絵本が数冊あり、多分、
その絵本が息子のお気に入りなんでしょうね。
1ページが厚い絵本は物理的にやぶけないので
辛うじて生き残っていますが
唾液でベロベロになっている場合が多いです。
キレイな状態の絵本の生存確率の低さが
エグイです。
読み方を変えても変化なし!
純粋に絵本を読んでるからダメなのか!
と、いうことで高速絵本のように
絵だけパラパラと見せてめくってみると
最初は上手くいきましたが
二回目以降から効果なしでした。
「何がダメなんだ???」
腹が立った時は絵本を
後ろのページから見せてみたり
ストーリー無視して歌いながら
見せてみたりしましたが
どれもダメ~。
笑いながらページをめくり
取り上げられて絵本を投げるという
エンドレスなループに入ります。
読み聞かせたいよ~
あれ?もしかして「絵本」というものを
息子は認識してないのか?
そう考えて息子に絵本のタイトルを伝えると
その本を持ってきたので、「絵本」というものは
認識できているようです。
このまま息子が成長するのを待ってもいいですが
ほかに何か手はないものか考えている日々です。
そんな中、気になっているのがこちらの「WORLDLIBRARY Personal」。
「WORLDLIBRARY Personal」は、
こどもの成長に合わせた絵本が毎月自宅に届く
絵本のサブスクです。
サイトを読んでみると仕掛け絵本もあったり
息子の興味を引きそうな本がたくさんあります。
対象が1歳3か月ごろからなので
もう少し様子見しますが、
そのころになったら試してみようかと思います。
その時は、別途ブログに書かせていただきます。
海外の絵本を翻訳している会社さんだけあって
大人も楽しめそうです。
その頃までには、どうか、どうか
落ち着いて絵本が読めますように・・・。
母は切に願っております。
マジで絵本を一緒に読みたいよ~。
1. 息子よ。絵本はおもちゃではありません。
2. 息子よ。絵本は大切に扱いましょう。
3. 母は試行錯誤しているが未だに失敗中。
4. 絵本のサブスク楽しそう。